自律神経系のお困りごと
女性に特に多いです
自律神経のトラブルでお困りの方はお気軽にご相談ください。
- 不眠
- 疲労感
- 冷え
- うつ・憂鬱
- 疲労感
- 片頭痛
- 生理不順(PMS)
この様な症状でお困りの方が多いです。
原因は「血流障害」が多い
大抵はこれです
自律神経の不調でお困りの女性は殆どが「血流障害」を起こしています。それも特定部位というより「全身性」のものです。
血液が十分に巡っていないと、身体は常にだるさ・疲労感を感じますし、その不快感が新たなストレスとなって自律神経をより「交感神経」へと傾かせてしまいます。
そして、血管を緊張させて巡りを悪くするのもやっぱり「ストレス」です。
結局は「自分を取り巻くストレス」とどう向き合うかがカギとなります。
ストレスを整理して、対処していく事が重要なんだよー!
何をするの?
自律神経の不調に対する働きかけはシンプルです。
- 全身調整
- ストレッサーの整理
この2つが中心になるよー!
1.全身調整をします
全身調整は自律神経を整える対処療法として行います。
- 緊張した筋肉を緩める
- 緊張した神経を鎮める
- 偏った緊張を整える
- 血液・リンパ循環を促進する
- 脳脊髄液の循環を整える
- 正常な神経促通を図る
- 全身の調整を取る
特に血液や脳脊髄液などの循環調整に重点を置いた内容になります。
次は2つ目の説明だよー!
2.ストレッサーの整理をします
これが超大事です。
自律神経を交感神経優位にしている要因を一緒に探し、解決策を模索します。
よくあるストレッサー一覧
- 家族
- 子育て
- 仕事の内容
- 職場の環境
- 職場の人間関係
- 地域の人間関係
- 今の自分
- ママ友(これ多い)
こういったストレッサーをリスト化して、「自分だけで何とでもなるもの」を消し込んでいきます。
単純に数を減らして、自律神経への負担を減らすんだよー!
「全身調整」と「ストレッサーの整理」を通して自律神経への負担を改善させるのが俊カイロの取り組みです。
自律神経から重荷を取り除いてあげて下さい。それで随分と楽になりますから。
料金
内容 | 料金 |
---|---|
自律神経調整(120分) | 10,000円 |
通院ペース | 月1回 |
自分との向き合い方を変えていくんだよー!
自律神経の小ネタ
上手にストレッサーと向き合うコツ
できる事からコツコツと。
ストレス要因の事を「ストレッサー」と言いますが、それには2種類あります。
- 自分だけでは何ともならない
- 自分だけで何とでもできる
「1」は職場などの人間関係であったり、仕事そのものです。自分1人で変えられるものではありません。
「2」は美味しいランチが食べたい。たまには休みたい。といった自分1人で何とでもなるものです。食べればいいし、休めばいいというだけです。
まずは「2」のストレスを
1つずつ消しましょう。
「1」のストレスは全部放置プレイだよー!
自分だけではどうにもならない事は「自分で解決できないもの」です。それに近づいてはいけません。
それよりも「自分の気持ち一つで何とでもなる。のに色々と理由を作って、結局は行動していなかった」という「2」を中心に取り組むのです。
ストレス対処の3原則
- ストレス要因を見つける
- 「自分だけの問題」をリスト化
- 「自分だけで何とでもなる」ストレスから取り組む
たったこれだけで、自律神経が安定した人が沢山います。