京都志塾
2月第2週ですので、元気に講義をしてきました。
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例によって授業のレベルは非常に難しい内容となっております。
その時に聞いてわかる内容にするより「思考の土台」となる様に。
提供するのは「調理前の一次情報」です。後は自分がどんな答えを導き出すか。
それがわかれば、あれだけ難しかった教科書が「宝の山」となるはずです。
今すぐそうなれとは言いません。
10年後に引き出しから出てくれば、それは講師としての僕の勝利です。
実際、10年前に師匠に言われた言葉が今頃になって「そういう事か」と納得に至るなんて日常茶飯事なのですから。