結論:ストレッチは大事

今朝、恒例のランニングに出たところ「台風って今日だっけ?」と言いたくなる様な暴風雨でした。割と本当に。

出た瞬間にそれだったら「今日はやめよう」で良かったのですが、割と歩いた後から突然のモードチェンジだったので家までそれなりに距離もあり。

このままだと風邪をひく。

そう感じたので坂道を割とダッシュで走り切りました。

すると左の下腿三頭筋がそりゃもう痛い。特に内側の腓腹筋が痛い。

ああ、筋挫傷だ。断裂ではなく挫傷だ。と勝手に判断をして色々試してみました。

その結果、歩行動作における足関節や下腿三頭筋、そして膝関節のチェーン構造がまた一つ掘り下げる事ができました。

これぞ不幸中の幸いであり、故障の醍醐味です。

自分で試せる。経験値が上がる。

取りあえず、ストレッチはいらん。という本が一時流行っていましたが僕は全面的に否定をしたい。

ストレッチは筋肉の事前準備としてはとても重要です。副交感神経が活発になるほどの長時間のストレッチが試合直前はダメなだけで。

それを身をもって知った今朝でした。

仕事どうしよう。

実は続きの記事もありまして。

>>「腓腹筋を犠牲にして学んだ事