たった1日ですが、また2軸歩行が進化しました。
物事にブレークスルーが起こるときは大抵こんな感じです。突然起こり、それが連続していきます。
そしてまた長い停滞期を迎えるというのが毎度のパターンです。
よく「腕を振る」というポイント指導が入ることが多い歩行ですが、確かにそれは正しい。そして同時に間違いでもある。そんなことに今朝気付けました。
台風がやってくるので今がチャンスと朝4時に歩いていたのですが、誰一人いない時間帯だったからこそできた大胆な動きとそこからの発想。
今回の2軸の進化は間違いなく台風10号がもたらしてくれたものです。
腕は振るものではなく、結果的に振られるものである。
歩くのに筋肉による瞬発力はいらない。それを実感できた朝でした。
カラダは一連の流れの中で運ばれる。重心と共に。