1つの到達点じゃないか?
PTです。自費の整体院を経営しています。
古巣のクリニックから紹介を受けました。というか福利対応をしてもらっていた院です。なので施術自体は半年に1回程度受けていました。
独立後、通常の施術を受けに行ったという事です。
福利施術と本来の施術は全くの別モノでした。そりゃそうか、対応人数が違い過ぎる。
にしても、検査数が倍とかの差ではない。5倍?くらいは違って目が点。
ここまでの先生が、ここまで細かく検査をした上で慎重に対応を固めていく流れ。じゃあ今自分がしている内容って何なんだ。いや、古巣のクリニックでしている対応って何なんだよ。
なんて感じで心がやさぐれる。見せつけられるというか勝手に凹むというか。
今まで1つの検査は1つの結果。そう考えて取り組んできましたがここで受けて間違いに気付く。
1つ1つの検査は同時にいくつもの検査を兼ねていて、同時に施術にも繋がっている。という事を「説明されて、実践されて」やっと理解できる。
そして激しく凹む。広告で「安心の国家資格者」なんて入れた事がこっぱずかしい。穴があったら入りたい。
暫く「よし、見なかった事にしよう」と心の端に置き、心の準備が整ってから先生の勉強会に参加しようとお願いをしたら・・・
もうとっくの昔に定員一杯でした・・・・
自分が受けたいタイミングで受けられるなんて甘かった。というか「自分本位」の時点で自分は何かずれていた様な気がする。
色んな意味で勉強になりました。
からおけ さん(2024/08/18)
希望 | 全身調整を経験したい |
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通院間隔 | 隔週(月2回) |
受けた施術:同業プラン