嘘は無く
おもねる事も無く
ただ、誠実に
俊カイロの特徴
1:カラダのパーソナル院
この表現が一番適切です
多くの患者様から言われる言葉があります。
何か、私が知っているカイロじゃない(驚
取り組みがパーソナルに近いと思う
カイロという表現だと中身が伝わりにくいと思う
これは1人目の師匠も同じことを言っていました。
わしがやってるの、これカイロじゃなくなってる気がする
そんな師匠は今も「カイロプラクティック院」を看板に掲げていますので、弟子としても準じた形を取っていましたが、、
師匠の幹から少し枝分かれができたかな
15年目にして、やっとそう感じる事ができたので「自分色」を少し加えてみる事にしました。
マシンを使った「筋肉を鍛える」パーソナルではなく、カイロプラクティックによる「身体を使いこなす」パーソナルです。
それが「カラダのパーソナル」という新しい概念だよー!
2:「内側」からカラダを育てる
一般的な院とは取り組みが正反対になります
一般的な整体やカイロは施術者の技術力によって「外側から強制的に身体を整える」事を治療とします。※メインがパキポキ
傷口に絆創膏を貼られる感じだよー!※イメージです
ですが、当院は「患者様自身に内側からカラダを育ててもらう」事を治療としており、技術力はそのサポート役に過ぎません。※パキポキはサポート
傷口の治りが何だか早いよー!※イメージです
その方法が「正しく身体を使う」という事です。
この様な取り組みをしているのは北摂では当院のみです。私自身、関西圏でも1人目の師匠以外では見たことがありません。
手間の掛かる取り組みですが、内側から育ったカラダの安定感は段違いだと断言できます。
本来の健康は自分の内側から湧き出てくるものなんだよー!
3:足元からの根本解決
現時点での理想形です。
「根本治療」という言葉は今や定番となりました。千里丘周辺では「全身調整」という言葉も当たり前になりつつあります。
当院も例に漏れず「根本を解決して健康を取り戻す」事が目的地ですが、その手順は一般の院とは異なります。
俊カイロは足元から取り戻す
地球で2足歩行をする限り、人の身体は必ず「足元」から負担を積み上げていきます。
そして、負担の積み重ねによって「痛みの境界線」を超えると痛みや痺れが出てきます。
痛みが中々出てこないのは、身体が互いの負担を「庇いあい」で乗り切ろうとするからです。※これを代償作用といいます。
ですが、庇いあいは「無理やり動かしている」状態ですので、負担がより強固になり「痛み・痺れ」として表に出てきます。
そして、その時点で「カラダ」は大爆発に向けてのラストスパートに入ったと言えるのです。
院長は痛みが出ても「まだ行ける」と我慢してヘルニア大爆発したんだよー!
ですので、カラダとの向き合い方がとても重要になります。
3-1:一般的な院の施術
日本の95%以上の院がこちらの方式です
一般的な院は「その場の変化」を優先するので「痛みを抑える」方向で施術をします。
痛いところを施術して変えていくタイプです
ですが、これは「痛みを取る」為の応急処置であり「カラダの問題を解決する」為の処置ではありません。
週2~3回の来院を提案されるのは、負担の構造が変わっておらず、変化が定着しないからです。
中医学でいうところの「標治=局所療法」なんだよー!
3-2:俊カイロの施術
当院はアプローチが真逆です
俊カイロの施術は「カラダの安定性」を優先しています。ですので「痛い場所」ではなく「カラダの安定に不可欠な部分」から整えていきます。
カラダの負担を順番に取り除いていくタイプです
直接の「痛みを取る」施術ではなく、「カラダの問題を解決する」為の処置ですので、変化は「カラダの構造」に起こります。
カラダが「本来の形」に近付くにつれ、痛みは薄く剥がれ落ちていきます。
中医学でいうところの「本治=根本治療」なんだよー!
4:「生活」を巻き込む
施術はきっかけで、本命は生活に投げ込む「小さな変化」です。
ここが「カラダを取り戻す」上で最も重要なポイントです。
施術で「変化のきっかけ」を得た身体はまだ不安定な状態です。
「整ったカラダ」と「変わっていない感覚」が共存しているとカラダは感覚に引っ張られて戻ります。
ここで、日常を通して馴染ませる必要があります。
そこで、生活にほんの少しの「変化」を投げ込む必要性が出るのです。
これが宿題の本質だよー!
繰り返しますが、
ここが最も重要です。
- 今、カラダに必要なモノを
- カラダが求める順番通りに
身体の歪みには順番があります。一方で身体が戻るにも「適切な順番」があります。
施術家と患者様が一緒になってカラダを創り上げていく共同作業。
これが俊カイロであり「カラダのパーソナル」という新しい形の施術です。
筋肉を鍛える訳ではなくて、カラダを育てるんだよー!
「次は院長のこだわり」