カイロプラクティックとは
「手あて」療法
薬を使わない
「もう一つの道」
カイロって結局は何なの?
日本におけるカイロプラクティックのイメージは主に3つ。
- 「良く分からない」
- 「首のパキポキ」
- 「素人がやっている」
私もヘルニア時代にはそう思っていました。
個人的にはこれほど素晴らしい技術がここまで知られていない、誤解されているのは残念でなりません。
できれば、もう少し正しく理解してもらいたいなと思っていますので、わかりやすく紹介したいと思います。
よくある「DDパーマーが・・・」の話は当院ではしません。
- カイロは相当誤解されている
- ネガティブキャンペーンが凄い
- 本当はとても凄い技術なんだけど。。
1.欧米文化の整体技術
一言でいうならそういう事です。
欧米人が作った整体技術
これで十分だと思います。欧米から見たら日本の整体は「東洋人が作ったカイロプラクティック」になるはずです。
- 東洋人の結論:整体
- 西洋人の結論:カイロプラクティック
こういう認識で良いと思います。
※「整体」は総称です。「カイロ」は特定の技術名ですが、派生も結構している。
- 日本人が作ったら「整体」
- 米国人が作ったら「カイロ」
- それぞれの場所で花開いた兄弟
2.予防医学の先駆け
※個人的な見解です
元々カイロをはじめとする徒手療法は過剰投薬に対する反発として生まれた技術です。
その為、日本においては早い段階で「予防医学」としての取り組みがなされてきました。
- 医学(投薬療法)は「病」という現象を抑え込むことに注力しました。
- カイロプラクティックは「病」という現象が起きない為には何が必要かを追求しました。
その結果、辿り着いた結論が「身体の歪みを整える事」だったのです。
ホリスティックアプローチ
身体の歪みを整える事で様々な健康効果が期待できます。
- 身体が軽くなる
- 血液やリンパの流れが良くなる
- ホメオスタシスが安定する
その結果が「痛みの無い生活」であり「病を跳ね返す抵抗力」を生み出す事になります。
カイロプラクティックの本来の目的とは「痛みの起こらない身体に整える事」であり「病を跳ね返す力を引き出す事」です。
痛みや病気そのものを対象にする医学とは少し目線が違います。
3.医学に昇華された「手当て」
※医学として認められているのは海外です
カイロは「薬」を一切使いません。
施術者の身体を施術具とする、日本でも馴染みのある「手当て療法」です。
子供が怪我をしたときに親の「手当て」で良くなったという逸話がありますが、カイロプラクティックはその「手当て」を医学にまで昇華させたものです。※海外での話
安心と道筋を示すのがカイロです
痛みや痺れといった慢性症状に悩んでいる患者様にカイロが何を提供するか。
- 「安心」を届け
- 「道筋」を示し
- 「心に寄り添い共に歩く」事。
人の生命力は「身体と心」の両面が揃って初めて発揮されます。
それを引き出すのが本当のカイロプラクティックです。
- 手技療法は知恵と経験の結晶
- そこに科学も加わった。
- 誇り高き「投薬とは異なる道」
当院のカイロ
当院のカイロは欧米型のカイロプラクティックを直輸入したものではありません。
矯正を急ぐ欧米型の欠点を補い、日本人のからだに合う形へと工夫と改良を重ねられたカイロプラクティックです。
身体全体を常に意識する「東洋医学的な概念」が色濃く反映されています。
「カイロプラクティックに関心はあるけど、パキポキに抵抗がある」という方はお気軽にご相談ください。
パキポキ以外にも沢山の選択肢が当院のカイロにはあります。
- 日本人向けに改良されたカイロ
- 欧米のカイロとは基礎は共通
- 哲学は東洋医学が色濃い
「カイロ院って何する所?」
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