できる事が必ずある

「足が常に痺れる」

例えそんな状況であったとしても、
できる事は必ずある。

拘るべきは「痺れ」ではない。

「今、できる事」と「最善の方法」
この二つである。

可能性に目を向けよう

患者さん
患者さん

「何やっても治らない」

俊カイロに来院される方の多くは最初にこう仰います。ここに辿り着くまでに考えられる方法は全て試している訳ですから当然です。

  • やれる事はやった。でも駄目だった。
  • もう何やっても無駄な気がする
  • もう自分ではわからない。

手を尽くした上での八方塞がりになっています。

でも諦めきれずにここに来た。それはまだ「可能性があるなら賭けたい」という気持ちがあるからです。

それで十分。自分の可能性を信じてください。後は私が引き受けます。

実は可能性が沢山残されている。

自分で考える限りの事をして、それでも駄目だった。もう道が無いと半ば諦めつつも復活される患者様。

一見すると「一発逆転」の劇的な物語ですが、実はとても単純な話です。

見えている風景が違う

症状が出てから自分の身体と向き合う様になった患者様と、日々多くの重症者と向き合う私とでは「同じ身体」から「見えてくる景色」が全く違います。

患者さん
患者さん

もうアカン、人生詰んだ

dummy
院長

大丈夫、よくあるケースですよ。

野球で例えるなら高卒ルーキー1年目と、プロ10年目の選手みたいなものです。同じ「野球」を見ていても見方が違う。同じマウンドに立っても見えている景色がまるで違う。

健康ルーキー1年目の皆さんは「初めて尽くし」で周りが良く見えていません。自分の事で手一杯です。ですが、10年目の私には周りが良く見えています。だから、皆さんの目には映っていない「可能性」の道が良く見えるのです。

dummy
院長

まだやれる事がそこら中にある。

覚えておいて下さい。

「もう選択肢がないのではなく、見えていないだけ」という事を。あなたの足元には今も沢山の可能性が転がっています。

できる事はまだまだあるのです。

dummy
イクミン

まずは落ち着いて、1つ1つを整理したらいいよー!

積み重なる小さな変化を味方にしよう

患者さん
患者さん

「常に痺れがあるんです」

出口が見えない時、人はどうしても「痛み」や「痺れ」に意識を集中させてしまいます。施術で変化が生まれても「でも、やっぱりまだ痛い」と残る痛みに意識を向けてしまうのです。

 

身体に歴史あり

 

今、あなたを悩ませている痛みや痺れは今までの人生が積み重なったもの。全てが一瞬で消え去る様な事はありません。それは雑誌、TV、ホームページの喜びの声だけのおとぎ話です。

「1回で消えないかな?」という希望を追い求めるより「ここまで変わってきた」という現実的な変化に目を向けましょう。

私たちの身体は良くなるにしても、悪くなるにしても「積み重なる事」で変化が生まれていきます。

変化という名の可能性に意識を向けましょう。

ご相談はお気軽に!