「あきらめない事」
これが椎間板ヘルニアを
克服する道
ここで卒業を迎えた誰もが
決して諦めなかった。
手術宣告に怯えないで
当院で無事に卒業を迎えたヘルニア患者さん達。
その半数以上が
手術宣告者です
病院の先生にとって「手術」とは日常です。ですが私達患者には「違う世界の話」です。その衝撃は計り知れません。
ですが、怯えないで下さい。打つ手が無い訳ではありません。
ヘルニアを学び、自分のからだを知る事で、ヘルニアと共存していく事だって可能なのです。
私達が向き合うべきは「ヘルニア」ではなく「しびれ」です。日常を縛るものがなくなれば、ヘルニア自体はどうでも良いはずです。
ヘルニアに囚われないで下さい。縛られないで下さい。
ここで一緒に日常を取り戻しましょう。
皆、同じ道を歩いてきた
当院に来院されるヘルニア患者さんは驚く程に同じ道を歩いています。
病院では3ヵ月で治ると湿布とロキソニンを出された。
それでも痺れは無くならなかった。
「じゃあ、手術しますか?」
余りに大き過ぎる決断をいとも簡単に提案された。
手術だけは何とか避けたい。
そんなヘルニア患者さんが巡り巡って辿り着いた。
まるであの時、師匠の院に辿り着いた私の様に。
ここで椎間板ヘルニアを終わらせよう。
「寝たきり生活」を余儀なくされた、元ヘルニア患者の私から「今、苦しんでいる皆さん」へ伝えたい事。
「ここで終わらせましょう」
まだ発症して数カ月であろうと、数年であろうと関係ありません。
ここで終わらせましょう。
一度きりの人生です。もっと楽しい事に意識を向けて毎日を過ごしましょう。
沢山のヘルニア患者様がここでヘルニア生活を終わらせています。
次はあなたの番です。
1.ヘルニアを怖がらない事
例え、この大きさでも
元気は取り戻せる。
この写真は当院で最もヘルニアの程度が大きかった患者様のヘルニアです。
- 常に痺れがある
- 痛み止めは常備
- 病院では「切る?」と言われた。
このヘルニアの写真を見て、貴方はどう思いますか?
- これは大きいな
- これはもう手術でしょう
- え?これ立てるの?
ヘルニアの程度から相当深刻な症状を想像した方が多いと思います。
実際、来院された時は「常に痺れが出ている」という状況でした。
見た目は明るく元気なのですが、症状を気合で抑え込んでいる状況で相当に辛かったそうです。
後で「一生このままなのかと思った」と不安な気持ちを口にされていました。
でも、元気になりました。
このサイズのヘルニアで脊髄への突出であっても諦めるのはまだ早いです。
必ず、できる事はあります。
絶対に諦めないでください。
2.ヘルニアは一旦忘れて下さい。
椎間板ヘルニアは私達に強烈なインパクトを与えます。
頭の中に強烈な焼き込みを入れてくれます。
それを一旦忘れましょう。
椎間板ヘルニアを克服する事は、何も「ヘルニア」に何かをする訳ではありません。
椎間板ヘルニアを少し脇に置いて、もっと「健康の基礎」に取り組みましょう。
それが結果的に椎間板ヘルニアを克服する道となります。
3.「からだの今」を明らかにします。
椎間板ヘルニアを克服する為に必要な事。
それは「からだの今」を正確に知る事です。
- 筋肉の状態はどうか?
- 神経の状態はどうか?
- からだを正しく使えているか?
人は誰もが「自分は普通」と思っています。
ですが、実際にからだの検査をすると沢山の課題点が見えてきます。
自分が正常だと思っている感覚が、果たして本当に正常なのか。
それを検査していきましょう。
椎間板ヘルニアは理由もなく起こるものではありません。
必ず「その椎間板に負担が集中する何か」が潜んでいます。
それを一緒に見つけましょう。
4.「本来のからだ」に戻していきます。
検査の結果、色々な「知らなかったからだの事」が見えてきます。
それらの多くは身体のバランスを崩す要素であり、腰痛や椎間板ヘルニアを引き寄せるものです。
そこで、明らかになった「からだの課題点」を1つ1つ潰していく事によって「ヘルニアが起こる理由」を消し込みます。
筋肉と神経を正しく使う事。
ただそれだけで、備わった自然治癒力は最大限に発揮されるのです。
自分の身体を信じてあげて下さい。
5.ヘルニアも腰痛も変わりません。
椎間板ヘルニアは痺れがある分、腰痛より深刻に受け止めがちです。
ですが、それは誤解です。
椎間板ヘルニアも腰痛も、基本的には同じだと考えてください。
症状自体は腰痛に比べて深刻に感じますが、発症のプロセスは同じです。
つまりは「対策法も同じ」という事。
椎間板ヘルニアの施術は腰痛と同じく「人間の正しい重心を取り戻す」事がゴールです。
自分の椎間板ヘルニアを「ここで終わらせたい」と思った時、いつでも気軽にご相談下さい。
トシオとイクミの俊カイロプラクティック院では、今日もまた、きっと誰かが卒業しています。