神経系と筋系は鍛えられる

どちらもトレーニングが可能である。

神経系は低負荷、随意運動(自動運動)、反復が吉。当院では「神経促通」と呼んでいます。

初期(2週間程度)の筋力変化は80%が神経因子(活動量)に起因、20%が筋因子(筋自体の肥大化)

8週間後には筋力変化の要因が95%が筋因子、5%が神経因子となる。

これは完全な仮説ですが、初期2週間の間に運動プログラムが自動化され小脳格納されるからでは?と考えています。