私達のカラダは「動く」に適応しますし「動かない」にも適応します。
要は環境に対して何でも適応してしまうという事です。多分。
筋の短縮位での固定は1週間で筋活動量は大きく減少する1か月で78%の低下を見せる場合も。※特に抗重力筋に顕著と考える。但し、中間位/伸展位では78%→50%になるだけである。大きく減少する事に変わりはない
これ、伸展位だとそうでもないんですよね。
あくまで短縮位置(弛緩位置)での場合です。
伸展位置だと伸展張力に対して活動が起こるからですよね、どう考えても。伸張反射が常に入る感じになるのかな。