是非を見極める感覚の重要性

カラダの感覚が鋭くなると「動き」の「比較」が自由にできる様になり「問題点」に気付ける様になります。

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感覚がまだ鋭くない状態だと「比較」ができないどころか「正解」がわからない状態なので「何が問題なのか」に気付く事ができません。

それどころか「代償動作」を「正常」と受け止めてしまいます。そして「正常動作」を「違和感のある異常動作」として認識してしまう。

この認識の逆転現象を克服する必要があります。そしてそれがとても厄介なんです。

どうするのが一番良いのか。未だに模索中です。