運動選手向け
アスリート版の「からだの学校」です。
固定観念から抜け出そう
アスリートはケガとの闘い。
誰がも1度は耳にしたことがあるセリフです。
ここからもう違います。
世代を超えて居座り続ける、この「固定観念」から脱却する事が目的です。
ケガが耐えない理由
身体を力任せに
使ってるから
上手に使えれば怪我はしないし、パフォーマンスも向上するんだよ~!
皆、身体と全然仲良く無いのが問題なのです。
パフォーマンスが上がらないのも同じ
パフォーマンスが中々上がらない原因も同じです。身体を乱暴に扱うから起こる悲劇です。
今、手元にある力を出し切れない。
「今、持っている力」を出し切れないのに、多くのアスリートは「きっとパワー不足だ」と筋トレに励みます。
これでは「出し切れない領域」をドンドン広げている様なものです。
そりゃ怪我しちゃうよー!
新たな力を生み出すのではなく「今あるチカラ」を出し切る事を大切にしてください。
身体の習熟率を
ここで上げましょう
重要なポイント
現実を認める強さ
特にプロ選手、強化指定を受けている選手に多く見られますが「実績」が邪魔をして「現実を認められない」ケースがあります。
筋力検査、神経検査ではっきりと出た結果を前にしても中々認められません。
- 「自分は身体を使えている」
- 「自分の取り組みに間違いは無い」
- 「トレーナーから指示された内容だ」
その結果、身体を壊している現実を忘れてしまうのです。
これは、今までの自分を否定する事になるという葛藤からです。
ここが分かれ道です
受け入れた人は変わり始め、受け入れられない人は元の場所に戻ります。
今までの自分を振り返り、何が足りていなかったのかを知る作業は辛いです。ですが、それを乗り越えない限りは「新しい自分」にはなれません。
最も強い者は「変化する者」なんだよー!
現実を知る事から
始めましょう。
どんな事するの?
施術の動画
流れは同じ全身調整なんですが「確認ポイント」や「施術のポイント」がガラリと変わります。
- 筋肉単体の動き
- 神経促通の程度
- 運動連鎖の反応
- 上半身と下半身の連動
- 自律神経の緊張度合い
アスリートさんの場合はより深いレベルの筋肉と神経まで掘り下げます。
プロ選手も「聞いた事無い話ばっかりだ」と驚いてたよー!