先輩からのメッセージ

先生も梁山泊だが、集まる人の症状こそが梁山泊

ちょっと遠いんですけど、吹田メロードからです。でも14号線を使わずに健都の道からだとバイクで15分もかかりません。実は近いです。

僕が感じた直感的な意見。

「集まる人の症状が梁山泊状態(症状が強者だらけ)」

絶対にこれだと思う。

○私の症状
サッカー中に腰がゴキッときてそのまま退場。椎間板ヘルニアでした。腰を起こそうとすると激痛が走ります。激痛というより起こそうとする力そのものが全く生まれない。力が入らないというか出ないというか、腰から下が「何やってるの?」という状態。

人生初のタンカ退場でした。「勘弁してくれよ!」と思いました。

最初、ぎっくり腰だと思っていたし、病院でもそう言われたので「すぐ復活だ」と思っていました。

2週間経っても「全く変化無し」という状態。流石に泣きそうでした。「俺、どうなるの?」状態です。

病院のリハビリでは埒があかないので、腰で有名な整骨院に転院。毎日通いました。途中から自費に切り替えて通いました。特別な鍼もお願いしました。勿論院長を指名していました。

暖かい言葉をもらえて頑張っていたのですが、通い続けて1ヵ月経っても変化が余り無いのでお金の心配が出て転院。「今やめるのは勿体ない」と言われたものの、出したお金を考えると前向きになれなかった。。。

あと「良くなるまで詰めて来て下さい」と言われるのは抵抗がありました。それっていつまでなの?と考えてしまうからです。

○予約のきっかけ
紹介を受けました。「北摂の重症者が集結する場所があるぞ」と半ば冗談みたいな紹介です。ちなみに紹介者はここの卒業生でした。要はヘルニア仲間です。

病院の神経痛患者の集まりで知り合い、色々と話を聞いてもらっていました。その先輩からの紹介です。

○症状はこうなった
無事に現役復帰しました。復帰できたんですよ!普通に。それも復帰前よりアゲアゲの状態で!「棚から牡丹餅」ってやつでしょうか?人生万事塞翁が馬の方でしょうか。

とにかく身体が取り戻せました。長かったトンネルからやっと抜けたんです。

うれしい誤算が「今の方が選手として2段階は上」という事。復帰を目標にしていたのに、自分自身がレベルアップしていたというご褒美。神様はいる!

○感想
他の方の口コミに「先生は梁山泊にいてそうだ」というのがありましたが、僕はこう感じました。

「集まる人が皆梁山泊レベル」

集まってくる人の多くはやっぱり「一通り巡って駄目だった人」ばかりだそうです。そんな人ばかりが集まるこの院こそが正に梁山泊(笑 強者の症状ばかりが集まる梁山泊なのだ。

強者が強者を呼び込む様な状況にある、と思う。実際、僕の次の患者さんは凄かった。そういうのをみてお尻を叩かれた気にもなった。泣き言言ってる場合じゃないぞと。

バイクに乗ってこれるだけで十分軽症なんです、ここでは。

○最後に
「何処に行っても一緒」と感じてる人がいるならこの院がおすすめです。ただ、やっぱり「求められるもの」も一般的な院とは全然違うとも思います。宿題が必須という院はここが初めてでした。

・考える事

・取り組む事

・知る事

自分の身体なんだから、そこは自分でも向き合わないとね、というスタンスがはっきりしています。なので「知りたい」「何とかしたい」「教えてくれ」という自分の気持ちがはっきりしている場合は絶対にここを選ぶべきです。ここの先生は絶対に向き合ってくれます。僕の場合はむしろ「ついてこれるのか?坊主!」みたいな感じでした。

ついていって良かった!これからもついていく!

メンテナンス通院はしませんが、からだの学校で引き続き「からだの使い方」を磨いていきます

天下フヴゥ! さん

症状椎間板ヘルニア,神経痛、痺れ、腰痛
希望カラダをキチンと整えたい
希望カラダをキチンと知りたい、学びたい
希望カラダをキチンと使いこなしたい
通院間隔隔週(月2回)

ヘルニア・狭窄症プラン

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