ここは港町で食べる本マグロである
どう例えたらいいのか悩んだので自分なりにピッタリ来たイメージを伝えようと思う。
「港町で食べた本マグロ」
これがピッタリだと思う。
要は、普通の一軒家で余りに身近過ぎる雰囲気だけども、そこで提供されるものがその場所の雰囲気から(良い意味で)かけ離れているという事。
港町の市場内にある小さな雑然としたお店で「でか!」「うま!」「安!」と感じた経験はないだろうか。
その一方で、銀座や北新地のお洒落なお店で「ちっちゃ!」「うそぉ!」「高!」と感じた経験はないだろうか。
そんな感じ。
施術という商品そのものの質を追い求めるなら間違いない院だと思う。
でも、お洒落な空間や細かい気配りを求めていくなら、別の院が良いだろう。ここの院長は丁寧な対応だが、問診で片膝をつく様な振る舞いはしない。
エステの様な事細かに気遣う言葉掛けもしない。
かといって上からの「俺は専門家」マウントは一切ない。常に対等なのだ。
そして施術1つ1つは全てが丁寧で細かい。まさに職人。そして事実を淡々と伝えてくれる。
落ち着いた富裕層が多く通う院とは聞いていたが、その理由がわかった。
ある程度経験を積んで、見極めがつく人でないとこの院の魅力がわからないからだろう。
私は富裕層なのかだって? 一般的なサラリーマンだw 庶民である。
じゃあ、どうしてここに辿り着いたかって?
ヘルニアで日常をぶっ壊されたからである。
地獄を見て、色んな院を巡り歩いた人間もまた、すぐに気づくと思う。
ここは違うと。
最後に院長に代わって一言。
「受けてたら良くなる」なんて思っちゃダメ。蓄積して爆発した身体は、そんな簡単に元には戻らない。自分もまた取り組まないとダメ。
でも、じっくり取り組めばちゃんと元に戻る。むしろ生まれ変わる。実際、変わっちゃった。
フェニックス男 さん(2021/03/14)
症状 | 椎間板ヘルニアによる痺れ、神経痛 |
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症状 | 座骨神経痛、股関節の痛み、膝の痛み |
希望 | 元のカラダを取り戻したい |
希望 | 再発しないカラダを育てたい |
希望 | 自分でできる事を知りたい |
通院間隔 | 隔週(月2回) |
受けた施術:ヘルニア・狭窄症プラン