確かにすごい。「あ」となる
皆さんの「あ」はなんでしたか?
私は「歩行」でした。
これは確かにすごい。というかとんでもない。エポックメイキング。
「あ」を迎えたから言える言葉かもしれません。
「あ!」ではないんです。
「あ」です。
これ、経験した人にはきっとわかってもらえる。「!」は無い。
変化が先に起きていて、感覚が後から追いついてくる感じ。だから「あ」なのだと。
「え?いつの間にそこにいたの?」という感じ。
具体的に何やねん?とお叱りが聞こえてきたので具体的に。
私は歩くことが大好きなのですが、膝が悪い。腰も悪い。何なら背中も悪い。
サポーターと湿布は家族です。でした。
それがですよ
まったく膝に負担が乗らない。腰にも乗らない。
「力がスゥ~っと通り過ぎていく」感覚が今はあります。
膝で力が止まらないんです。そのまま足の付け根も通って過ぎていく。
こんな感覚、人生で初めてですよ。そりゃ気づくわけがない。初めての感覚なんだから。
更に驚いたのが
サポーターを外したほうが楽。これには本当にびっくらぎょうてん。
むしろつけてると足が重たい、しんどい。何か変。
先生曰く「それが歩くです。」とのこと。
今まではいろんな道具の力を借りて「歩く」を再現していただけなのだと。
「歩く」様に「動いていた」ということだそうです。
スッとおりてきた。納得した。それなら納得。
歩くことは本当に楽しい。
今はもう歩けば歩くほどに「もっと歩きたい」という感覚が湧き出てくる。
これがきっと身体の声だ。前は「しんどい、つらい、休みたい」だったw
カラダは正しく使えばこうなるのか!凄いよカラダ!
そして、私は割としっかり通ったのでお金は掛かっています。期間だって気付くまでに1年必要だった。※小さな変化は色々感じていましたよ~
でも、この「歩く」を知ったらもう!全然安い!
だって、私の中にノウハウが残っているんですよ。これを得る為に通っていたと考えたら安いもの。
全然安いよ、とても良心的な先生です。
パーやん さん(2024/08/28)
症状 | ぎっくり腰、慢性腰痛、座骨神経痛 |
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症状 | 慢性疲労、カラダのだるさ |
希望 | 自分のカラダの事を知りたい |
希望 | 自分でできる事を知りたい |
通院間隔 | 隔週(月2回) |
受けた施術:全身調整