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先輩からのメッセージ
わーいわーい さん
ブリリアシティ千里丘です。
「土曜のこの時間で!」と2週間前に予約をお願いしたら「その時間枠だと来年になっちゃう、、、ごめん」と言われた(T_T
でもキャンセル待ちで!と言っておけば、空いた時間枠の案内が入ります。また、枠を問わずの予約であれば運が良ければ1~2週間後の空に滑り込めます。
結構予約ベテランになってきました(笑
閑話休題
今までは即効性の凄いゴッドハンド院に通っていました。1回~2回でスパッとすっきりさせてくれるのでそれで十分と思っていました。
ただ、通院期間が数年になってくると通院が日常になる反面「このまま通い続けるのがルーチンになるのは良いことなのか?」とふと思う様に。
先生がいないとどうしようもない状態は余り健全ではないなと思い「健康である為にどうすればいいのか」と考えながらネットで探してここに辿り着きました。まさかの地元にあった。今まで電車を乗り継いで通っていた私は何だったのかw
ここはカイロプラクティック院の看板ですが、施術内容はもうカイロプラクティックでは収まっていません。かといって整体というものでもありません。「ちゃんぽん」だと思います。多分、先生の中での理想形が常に更新され続けている感じ。
取り組み自体も「申告部位を何とかしよう」というものではなくて、私達の自己申告を確認して、じゃあからだの状態を確認しましょうか、という流れ。
先生がしてくれるのは「からだの状態」を検査してくれて「何が足りていないか」を教えてくれて「どの順番で補っていくか」の道筋を教えてくれます。あと、施術でからだの調整はしてくれます。
ゴールはシンプルで「今は施術でからだを戻しているけど、施術前の検査でオールクリアーになったら卒業」というもの。実際、私も施術前の検査は×だらけ。それが施術後に〇になっていくんだけど、それはあくまで施術による「強制リセット」に過ぎないそうです。
大切なことは「定着」だと教わりました。宿題はリセットをかけた体の定着に必要なことだそうです。
私も今までは色んな院を巡りました。整骨院、鍼灸院、整体院、整形外科、カイロプラクティック院も。でも、そのいずれにもあてはまらない「独自の院」です。私は「健康の学習塾」だと思っています。
先生は質問にはすべて答えてくれます。聞けば必ず答えてくれますし、こちらの話にしっかり耳を傾けてくれます。
凄い居心地の良い、個人授業です。プライベートサロンって言ったらお洒落すぎるか(笑
先生はそういうカタカナよりも漢字が似合う人だ(笑
先生も言ってましたが、ここは「痛みを今、何とかして欲しい!」という人向けでは無いと思います。そうではなくて「いつまでも健康でありたい」「健康を守りたい」とこの先10年、20年先を元気でいる為に、今から体と向き合いたいという人の為の場所だと私は思う。男の子 さん
ヘルニアマンでした。痺れは脛までありました。あと足の甲が何か変な感じで歩くのが気持ち悪い感じ。
患者としての歴史は5年近く。長かった。。。。長かったけど、終わった!!
多分、ここに来て衝撃を受けた人は多いと思う。本当に。受けたらわかるし、受けたほうが早い。
本当に全然違う。今まで「全身を整える」という院を沢山巡った。どうしても自分の体を何とかしたかったから。だから保険のきかない自費で「全身を整える」という院に助けを求めた。
今までも「自分は全身の調整を受けている」と思っていた。健康保険で受けていた施術とは全然違うかったらから。丁寧にしてもらえたし心配りだって感じていた。
でも、ここに来て全部ひっくり返った。
ここまで自分と向き合ってくれた施術は見たことがない。施術というより先生。
パキッとして「うぉ!凄い!」じゃない。そうじゃない。受け皿になってくれるという安心感が全然違う。そこからして根本的に違うのだ。
ああ、何か自分向き合ってもらってるなぁと初めて感じた。
値段じゃないよ、本当に。この先生にこんな丁寧な施術をしてもらえるなら俺はお金は惜しくない。
お金じゃないんだよ。ハートがあるんだよハート!そう、心がある。
仕事だからやってる先生じゃないからなんだろうな。仕事なんだけど。そう、仕事だけでこの仕事に取り組んでる人じゃないからなんだよきっと。
こんな先生探していたんだ、って人よりも「こんな先生がいたんだ」って事に衝撃を受ける人のほうが絶対に多いと思う。
僕らみたいに、整骨院や病院に慣れている人間からすると「想像力の外側」にいる感じの人。受けてみないと想像すらできないんですよ。
だから、受けたほうが早いって。ほんと。
まだまだ未熟な自分だけど、男として何か悔しい。差がありすぎて悔しい。
でも、先生の施術を受けて、宿題こなして身体は元気になった。だからやっぱり感謝しかない。彩都よいとこ一度はおいで さん
箕面彩都住まいです。医療系の仕事をしています。
元々は妻(看護師)の産後の骨盤矯正でお世話になっていました。妻から話を聞いて、私もお世話になる様になりました。私は自分自身のメンテナンスをお願いしたいと先にお伝えして、快諾を頂いています。
今では娘もお世話になっていますので、そのお礼を兼ねて私が思った紹介文を記しました。
○先生について
妻からある程度の話は聞いていましたが、実際に話をして納得をしました。私は外科が専門ですので、自分の専門領域に関しては流石に1日の長があると思います。ですが、生理解剖、特に運動生理、神経解剖に関しては私の拙い知識より遥か先を走っていらっしゃいました。こんな方が民間療法の世界にいらっしゃるのかと素直に驚きました。
ご自身の仕事、技術、生き方全てにおいて誇りを持っている。そう感じます。
○技術について
私は手技の世界は門外漢です。ですので評価をできる立場にはありません。ただ、私個人の意見としては「安心して任せる事ができる」と感じていますので、先生のされる事に疑問を感じた事はありません。
○学ぶことが多いです
私自身、日頃の仕事の在り方には思う所も多く、ここで受けた傾聴、検査、評価、施術に関しては正直「先を越された」と思いました。私自身がいずれ形にしたいと思っていた流れを先に実現されていたからです。
丁寧に傾聴し、正確を期す為に検査を重ねていく。可能性を絞り込む中で患者さん自身の言葉と身体の状態をすり合わせて答えを導き出していく。「これぞ正に」と感じるものばかりです。
医療従事者が多く通っていると妻から聞いていましたが、私は納得です。ここは身体を整える以上に私達の様な職にある者が学ぶべきものが多い。
他の方が書いてありましたが私も同じことを感じました。
とても素晴らしい師に出会われた先生だと思います。どの様なお師匠様なのかお会いしてみたいと思うくらいです。
この院に関しては私は断言します。
国家資格が無いから保険が使えないではなく、保険適用の範囲内で再現できるレベルの施術ではありません。
プロの仕事とは正にこうあるべきだと教えていただきました。北摂マン さん
ミリカテラス住まい、院長と同い年です。整形外科から始まり、整骨院、整体院、鍼灸院、カイロと巡り巡って最後にここにたどり着きました。
どう紹介、表現をしたら良いのか悩むところだけど、できる限りの情報を残したい。
自分の症状は股関節の痛み、それ自体は2~3回でもうなんともなくなった。それよりもこの院について紹介します。
〇規格外なものが多い
ズバリこれだと思う。
初めての院がここだったら多分わかりません。比較対象がないから。この院は早い段階で行くべき院じゃないかもしれない。
その前に色々巡っている程に衝撃を受ける院。
1.検査
検査の数が規格外。1回の施術で受ける検査の数が、僕が今まで通った全ての院の検査を合わせた数より多い。これは大袈裟ではなくて本当に。
2.知識と情報
情報量と知識が規格外。先生と話せばすぐにわかる。どの話も深すぎる。TVや雑誌で聞いたり見た話が全てひっくり返る。
3.施術の手間
手間暇を惜しむ施術じゃない。むしろ逆。どう頑張っても言葉で説明できるものじゃない。ただ、受けていてわかるのは「とても丁寧で手を抜かずにしてくれている」ということ。
話をして施術を受けているとあっという間に1時間は過ぎている。
施術を初めて受けたとき「しっかり体をみてもらっている」という感覚が初めてした。今まで受けてきたものが「そういうもの」だと思っていたので、カルチャーショックが大きかった。
人との向き合い方、健康との向き合い方、どれをとっても「ここにしか無い」院でした。くるりんぱ さん
この院は強制的に卒業となる?なんて思っている皆さん!大丈夫ですよ!私は未だにメンテナンス通院をしています!
○どこから
ミリカテラスです。前は箕面の方に住んでいました。
○私の症状
慢性的な肩こりと腰痛。たまに足がむくむ。疲れが溜まると片頭痛も起こる。これが結構キツイ。
○症状はこうなった
腰痛:1~2回で7割がスコーン
むくみ:3回目あたりで余り出てこなくなる
肩こり:5回目で8割スコーン
片頭痛:5回目で肩こりと一緒にスコーン
施術後にいきなり「うわぁ!消えた!」なんてマジック系では無いです。身体の問題を明らかにしては施術と宿題で対応していくというスタンス。確かに変化を加えると身体には変化が起こる。「これだけでも変わるんだ」と驚いた。
1セット目の回数券で腰から下は完全に元気を取り戻しました。その時点で肩の症状も半分以上は軽くなっていました。2セット目の回数券途中で肩から上の問題も気にならなくなりました。生活に支障が出ない。意識に割り込んでこないだけでも天国です。
「日常に問題が無ければ卒業でいいよ」と先生は言ってくれましたが、私はもうあんな思いは沢山なので予防目的で1ヵ月に1回のペースで通っています。こちらが希望をする限りは定期的な通院も受け入れてくれます。先生はそれを「そんじゃ、山頂目指すか!」と表現しています。
○感想
その場で劇的に変化を起こす、ゴッドハンド系ではありません。そういう意味では地味かもしれません。ですが、1つ1つの技術が磨かれている感じ。道具を大切にする職人みたいな感じです。なので仕事は無駄は無く堅実な感じ。
知識は本当に凄かった。一番面白かったのは子供用のドリンク剤の相談をしたときの事。先生が真っ先に見たのは「成分ラベル」。商品名もメーカーも全く無関心で、ただ「成分から入る癖つけるといいよ」とだけ教えてくれました。
メーカーの有名さではなく、商品の人気でもなく、「何が入っているのか」で判断をする事。
当たり前の事だと思いますが、私には「コロンブスの卵」でした。
あと、先生の例えが何気に面白い。「TKG専用醤油は出汁+醤油」という例えが何故か私のツボにはまった。
○最後に
今まで色んな院に通って、10回回数券とか靴下とかインソールとか。あと枕もか(笑
まぁ、色んな事がありましたけど、ここに辿り着くための道のりだったのかなと思えば安いものですポムポム さん
佐井寺の吹田寄りからです。
「パキポキ」の概念が変わる。本当に変わる。先生は「全部が全部こうなる訳じゃないよ(笑」と言っていたけどそれでも「へーーー」と叫びたくなる。
もう一度言おう。
「パキポキ」の概念が変わった。
少なくとも私の場合は。
○私の症状
「ここが痛い!」という様なものは特に無し。だがしかし「全身しんどい」「だるい」「疲れが取れない」という疲労症候群?
朝起きても疲れが取れない、身体が重い。金曜日まで身体が持たない。これは結構キツイ。だから何とかしたいと思ってこちらに来ました。
○今までの来歴
1.リラクゼーションのお店
2.内科
3.疲労外来?疲れ外来?
4.整骨院/鍼灸院
5.理学療法士の先生の院(整体?)
巡りに巡りました。やっぱり受けた後は気持ちがとても良いのですが、根本的な解決にはなってないよなぁという感じがしてここに辿り着きました。
何処の院にしても「メンテナンスをして何とか維持しましょう」「これ以上悪くならない様にしましょう」という感じのニュアンスだったのです。私は身体を整えてもらって「テイクオフ!」と行きたかったのですが。。。。
私が求めている方向性と通っていた院の方向性が一致しなかったのが続けられなかった理由です。
○症状はこうなった
施術で症状が!という感じでは無いです。というのも私の場合は施術というより検査が中心となって、その結果に対するアプローチ方法を先生に考えてもらうという流れだったからです。とはいえ、全身調整は普通に受けていました。私の場合は宿題で変化した身体の確認が目的だったと思います。
宿題をこなすごとに身体は変化しました。疲労感の質が変わったと言いますか。
1.睡眠の質が上がった
2.食生活の考え方が変わった
3.運動についての考え方が変わった
4.快便になった(笑
5.気付けばダイエットになっていた(笑
6.身体が軽い
疲れなくなったという訳ではありませんが、寝たら9割型は回復する様になりました。朝が気持ちいい。歩きたくなる。これだけでも凄い変化だ。
○感想
肝心の「パキポキ」の話ができていなかった。そう、パキポキの評判は今までの院で沢山聞いてきました。今までの院でもパキポキを受ける事もありました。
ここのパキポキはもう違う。全然違う
今まで受けてきたパキポキは「グググゥ」からの「グン!」とか「ドン!」という感じ。最後のグン!ドン!が特徴的だった。
でもここは「グググゥ、ポン」で終わった。「あ、動いてしもうた」これが3回。1回は「グググゥ」から「グン」でポンと動いた。
何これ?全然違うねんけど。
今まで経験してきたのは「先生が動かす」感じだった。ここのは「勝手に動いた」感じ。動かすというか、動くように運ぶみたいな感じ。
「全員がこうなる訳じゃない」と先生は言っていたけど、パキポキ怖い人は一回受けてみたらいいと思う。
怖いとかそんなん思う前に動いてるから。ポコンと。
自分の頭の中で作られていたものが劇的に変わった。思い込みって怖いなぁ、ともと~も さん
吹田市のジェイグラン吹田千里丘からです。
誰かが同じネタを書いてるかもしれませんが、私はこう感じましたし、こう考えています。
この院は「健康のパーソナルトレーナー」です。
○私の症状
色々ありました。
◦慢性化した腰痛
◦慢性化した肩こり
◦全身の重だるい感じ
◦肩・首のコリ
◦瞼が重い
◦すぐに疲れる目
整骨院、整体院、鍼灸院も色々探しましたが、もう普通の院では無理だと判断してここに行ってみました。
紹介者は母です。母はかなり前から「健康管理」の一環としてこの院にお世話になっていた様です。私は「整骨院なら安いのに」と良く言っていました。今ならわかります。保険だけではどうにもならない状態があるという事を。
○症状はこうなった
自分の感覚として厄介だったものは3ヵ月でほぼ気にならなくなりました。月1の通院だったので合計で3回です。先生は「安定したから後は自分でやって大丈夫」と卒業を伝えてくれましたが、私としては「この状態をキープし続けたい」という気持ちがあるので定期的な施術をお願いしました。
定期メンテナンスはお願いすれば快く受け入れてくれます。良く考えたら母がそうなので迷う必要が無かった(笑
○感想
施術を受けて思ったのは「一般的な院じゃない」という事。問診をして施術方針を聞いて、後は施術を受ける。そんな流れが一般的だと思いますが、この院は違います。検査ー検査ー施術ー検査ー検査といった感じでとにかく検査が多い。
自覚症状が無くても身体が疲れているという事も良くわかります。これは今まで指摘された事も無かった。初めての事ばかりです。
○最後に
誰かに紹介しようとする時、やっぱり困るのは「一般的な院ではない」という所をどう説明したらいいのか。そこでいつも悩みます。
「どんな院なの?」と聞かれても受けている自分でも説明するのが難しいので「誤解なく説明する」事ができそうもありません。何か良い言葉や例えが無いものかといつも考えています。
いつも最後に出てくるのは「とにかく行ってごらん!」です(笑
何とまぁ無責任は発言だと思いますが、行った人間だからこそ伝える事ができる言葉かなと最近は思う様になりました(笑
今、悩んでいる人へ
「とにかく行ってごらん!」きりゅうちゃん さん
一応、全国大会経験者でした。身体には自信がありました。というか「身体の鍛え方」には自信がありました。ここに来るまでは。
「歩く」だけで安心していた私に強烈なインパクトを残してくれた院。
「歩く」だけで満足していた私に強烈なインパクトを残してくれた先生。
私も思った。何で私の現役時代に出会ってくれなかった!
○私の症状
主な症状は腰痛です。でも段々と肩のだるさ、こりも気になる様な状況になっていました。
症状としては30代を過ぎてから、子供を産んでからはっきりと出てきたので「年のせいかな」とか「子供を産んだらこんなもんだよね」と納得をしていました。全く疑うことなく。
腰痛は子育てや家事において結構ボディーブローの様に効いてきます。「ちょっとの動き」がとても億劫になる。そのちょっとが子育てでは結構大事になってくる。だからキツイ。
自分が不機嫌になりそうだったので、こりゃイカンと根本解決を狙っての予約でした。
ちなみに紹介はママ友にされました。「○○さん向けじゃないかな?」と言われたので。
元体育会系でそれなりに実績も作っていたので「からだのこと」には自信があったからです。普通の院では私は満足できないのーみたいなカッコつけた事を良く言っていました。ああ、恥ずかしい。良く言えたな自分。
○症状はこうなった
偉大なり「歩く」という事!
ただ「歩ける身体に戻す」と「その身体で歩く」という事を通して症状は殆ど気にならなくなりました。要は余り気にならないという感じになりました。この感覚は本当に独特。今までは「あるのか無いのか」でばかり判断をしていたと思います。そこじゃないんだよと先生に言われて意識が変わりました。
子育て、家事に問題が無い範囲の症状は「別にいいや」と「無理させてごめんね」という感じに。何であるの?というよりも「どうして出てきちゃったのか」を意識するようになって自分で対処できる様になりました。
それより「歩く」事が楽しい。そっちの方が今は大事。
○感想
私はこの院で、この先生によってピノキオみたいな鼻をポキンと折られました。何かもうステージが違う。凄い。
後、この院にくるまで「話をしっかり聞いてもらう」という経験がありませんでした。自覚症状の事だけじゃありません。もっと深い部分まで掘り下げていきます。それを良く思わない人もいるかもしれませんが、私は自分を通して「そこまでしないと見えない物って多いんだな」と思い知りました。
自分の考えは凄い浅瀬だったんだなと。これは本当に勉強になりました。餅は餅屋だと私も思います。
私の場合は完全に「下手な考え休むに似たり」でした(恥
○最後に
高校時代に顧問になって欲しかった。今、からだの使い方を教えてもらっても日常生活でしかその実感を得られない。それが悔しい。
保育園の運動会では無駄に目立って嬉しい様な悲しい様な。何で今!みたいな。ただ、騎馬戦で子供が軽い軽い。この感覚を10代で知りたかったなと思います。
この院を選ぶ際、大きく分けて2パターンだと思います。
1.値段は関係ない
2.気になるけど値段が気になる
「1」の人はもう来てると思うので省略。私からは「2」の人に伝えたい。他だったらこの値段でこの経験は相当難しい。そもそも、ここまで真正面からぶつかってくる先生を私は過去に見た事がありません。存在自体が稀有だと思います。
迷うくらいなら受けてから決めたほうが絶対に良いです。天下フヴゥ! さん
ちょっと遠いんですけど、吹田メロードからです。でも14号線を使わずに健都の道からだとバイクで15分もかかりません。実は近いです。
僕が感じた直感的な意見。
「集まる人の症状が梁山泊状態(症状が強者だらけ)」
絶対にこれだと思う。
○私の症状
サッカー中に腰がゴキッときてそのまま退場。椎間板ヘルニアでした。腰を起こそうとすると激痛が走ります。激痛というより起こそうとする力そのものが全く生まれない。力が入らないというか出ないというか、腰から下が「何やってるの?」という状態。
人生初のタンカ退場でした。「勘弁してくれよ!」と思いました。
最初、ぎっくり腰だと思っていたし、病院でもそう言われたので「すぐ復活だ」と思っていました。
2週間経っても「全く変化無し」という状態。流石に泣きそうでした。「俺、どうなるの?」状態です。
病院のリハビリでは埒があかないので、腰で有名な整骨院に転院。毎日通いました。途中から自費に切り替えて通いました。特別な鍼もお願いしました。勿論院長を指名していました。
暖かい言葉をもらえて頑張っていたのですが、通い続けて1ヵ月経っても変化が余り無いのでお金の心配が出て転院。「今やめるのは勿体ない」と言われたものの、出したお金を考えると前向きになれなかった。。。
あと「良くなるまで詰めて来て下さい」と言われるのは抵抗がありました。それっていつまでなの?と考えてしまうからです。
○予約のきっかけ
紹介を受けました。「北摂の重症者が集結する場所があるぞ」と半ば冗談みたいな紹介です。ちなみに紹介者はここの卒業生でした。要はヘルニア仲間です。
病院の神経痛患者の集まりで知り合い、色々と話を聞いてもらっていました。その先輩からの紹介です。
○症状はこうなった
無事に現役復帰しました。復帰できたんですよ!普通に。それも復帰前よりアゲアゲの状態で!「棚から牡丹餅」ってやつでしょうか?人生万事塞翁が馬の方でしょうか。
とにかく身体が取り戻せました。長かったトンネルからやっと抜けたんです。
うれしい誤算が「今の方が選手として2段階は上」という事。復帰を目標にしていたのに、自分自身がレベルアップしていたというご褒美。神様はいる!
○感想
他の方の口コミに「先生は梁山泊にいてそうだ」というのがありましたが、僕はこう感じました。
「集まる人が皆梁山泊レベル」
集まってくる人の多くはやっぱり「一通り巡って駄目だった人」ばかりだそうです。そんな人ばかりが集まるこの院こそが正に梁山泊(笑 強者の症状ばかりが集まる梁山泊なのだ。
強者が強者を呼び込む様な状況にある、と思う。実際、僕の次の患者さんは凄かった。そういうのをみてお尻を叩かれた気にもなった。泣き言言ってる場合じゃないぞと。
バイクに乗ってこれるだけで十分軽症なんです、ここでは。
○最後に
「何処に行っても一緒」と感じてる人がいるならこの院がおすすめです。ただ、やっぱり「求められるもの」も一般的な院とは全然違うとも思います。宿題が必須という院はここが初めてでした。
・考える事
・取り組む事
・知る事
自分の身体なんだから、そこは自分でも向き合わないとね、というスタンスがはっきりしています。なので「知りたい」「何とかしたい」「教えてくれ」という自分の気持ちがはっきりしている場合は絶対にここを選ぶべきです。ここの先生は絶対に向き合ってくれます。僕の場合はむしろ「ついてこれるのか?坊主!」みたいな感じでした。
ついていって良かった!これからもついていく!
メンテナンス通院はしませんが、からだの学校で引き続き「からだの使い方」を磨いていきます孫悟空 さん
この世にヘルニアキングダムがあるとしたら、初代国王は絶対に院長がなるべきだと思う。
○私の症状
椎間板ヘルニアです。L4-5番にあります。あとL3にもあるかもしれないと言われました。
前屈しても平気なんですが、後ろに反らすと尻~太腿裏にジリジリと焦げ付いた様な「イヤな感覚」が出てきます。感電した電線がお尻か膝裏に向けて伸びていくみたいな感じ。
ヘルニアって前屈みで症状が出ると聞いていたいのでこれでヘルニアなの?と自分では納得できていませんでしたが。。。
この「そのまんまの表現」をスッと理解してくれた専門家はここが初めてでした。
やっぱり経験者が心強い。
先生に伝えた希望はただ一つ。「人並みの生活を取り戻したい」という事だけ。
○どこから?
片山公園近くです。吹田市です。14号線を使えば案外近いです。渋滞に備えて30分見ておけば絶対に間に合います。早く着き過ぎたら待合でのんびりしています。
○症状はこうなった
回数券を買ったのですが、4回目で殆ど気にならないレベルになりました。5回目は1割残ってるかどうか。「まだ残っている」と捉える事もあるのかなと思いますが、ぶっちゃけ「この程度なら別にいい」くらいの感覚でした。だって生活できるもん。何不自由なく。
・トイレに歩いていける。
・普通に大きいの頑張れる(失礼)
・お風呂に普通に入れる・上がれる
・タオルで普通に身体を拭ける・着替えられる
これが当たり前にできる幸せって皆さんご存知かな?(笑
結構長めなヘルニア人生、人間の尊厳を破壊されるようなものだったので症状が1割あろうがなかろうが「人間らしく生活できる」だけで大満足。それ以上何を求めるのという話。
他の方の口コミには「人生を救われた」という言葉を使っている人もいる。それ、本当よ。
僕の場合なんて「先生が僕を人に戻してくれた」レベルの話ですから。それくらいヘルニアの神経痛ってえげつないんですよ。
でも、先生の様な「寝たきり」では無かったのでまだ自分はマシだったんだろうな。
○感想
僕自身の症状は「腰痛」「神経痛」だけです。だから「腰痛」で悩む人、「神経痛」で悩む人に伝えたい。
「もう俺駄目だ」と心折れるのは「俊カイロ」に行ってからにしよう。ここ行ってないのにそれ言うのはアカン。
ソースは僕。